痛みがつづくなら、キネシオテープを使いましょう
捻挫をしてしまったり、体のどこかをひどくぶつけたりした後は、アイシングをすると炎症や腫れをおさえて回復しやすいことは、RICE処置のページとアイシングのページで紹介させていただきました。
ところがそのケガの後はどうしても、数日から数ヶ月ほどに渡り痛みがつづきます。痛みを我慢しながら日常を送るのはけっこうしんどいのではないでしょうか?こんな時に「キネシオテープ」の出番です。
キネシオテープは別名「人工筋肉テープ」と呼ばれるもので、筋肉と同じ伸縮性があります。このキネシオテープを、痛みが出ている筋肉の繊維に沿って貼るだけで、痛みがやわらぎ自然治癒力が高まります。
キネシオテーピングに限らず、スポーツの場面で行われる本格的なテーピングは、専門的な知識と一定のスキルが必要です。毎日使うには費用もかかるので現実的ではありません。ここではご家庭でも出来る簡単な貼り方を紹介します。
キネシオテープの簡単な貼り方
1:痛みがある筋肉をストレッチするか、その皮膚を引っ張った状態にします。
2:キネシオテープにしわがよらないようにしながら、筋肉の繊維に沿って貼ります。このとき、テープは引っ張らないで貼って下さい。
たったこれだけのことなのに、痛みがかなり軽減されることに驚かれる方も多いと思います。痛みがあるところを軽く手で押さえると痛みがやわらぎますが、テープを貼ることで同じような効果があるのだと考えられます。
キネシオテープは、薬局やスポーツショップで購入できます。幅も用途に応じたサイズがあるので、ご自身でいろいろためしてみるといいと思います。メーカーもご家庭で使われるのであれば、特にこだわる必要はないと思います。
注意点としては、キネシオテーピングをすると痛みはやわらぎますが、患部が治った訳ではないので無理は禁物です。痛みは体から発する危険信号なので、休息が必要なのを忘れないで下さい。
キネシオテーピングは、ケガだけではなく肩こりなどにも使えます。肩こりでお悩みの方は、アイシングと共に是非おためし下さい。
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