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緊張型頭痛

頭の後ろが「ズキズキ」痛む、この痛みが朝から晩まで続く。パソコンの画面とにらめっこしていると逃げ場がないので耐えられない、でも仕事は続けなければならない。
 
このような症状の方の多くは緊張型頭痛と病院で診断されます。でも、しばらく通院されてもなかなか良くならないかたもおられます。

緊張型頭痛の原因

長時間のデスクワークなどで肩や首の緊張が続いて血液の流れが阻害され、疲労物質がたまって頭痛になると考えられます。
 
また、精神的なストレスが原因で自律神経が乱れて発症するケースもあると言われています。
 
几帳面な人、生真面目な人に多いようです。

緊張型頭痛と肩こり、首こり

緊張型の頭痛の原因は、一般的には「肩こり」からと言われています。
 
肩をマッサージしてもらったり、低周波治療器などで電気を流してもらったり・・・でも、一向に良くならないのではないでしょうか?
 
実は、肩こりだと思っていたら首コリだったと言う事はよくあること。緊張型頭痛の多くは「首コリ」が原因だったりします。
 
また、首コリがひどくなると自律神経のバランスがくずれて交感神経が優勢になります。ぐっすり眠れなかったりイライラしたりすることもあります。
 
後頭部あたりの首コリは、目の疲れにも関係します。目が疲れてパソコンの画面が辛い方には、首コリをほぐす必要があります。

全身のバランスのズレが首コリに影響します

首のこりは頸椎のアンバランスが原因ですが、頸椎は脊柱の一部なので腰椎にも負荷をかけてしまいます。
 
腰椎椎間板ヘルニアの患者さんが首コリもひどく「頭痛もち」だった・・・と言うことはよくあります。
 
脊柱のバランスを回復するには骨盤と股関節のバランスを整える必要があります。骨盤と肩甲骨の動きは連動しているので肩甲骨の施術もたいせつ。
 
緊張型頭痛改善には全身のバランスを整える必要があります。